鏡よ鏡…
否定する人もいるかもしれませんが、人間だれしも他人を一方的に判断しがちです。たった1秒以内に、皆さんもまったく知らない人について何らかの印象を持ちますよね。スーパーマーケットのレジ係、新しい同僚、ハンサムなティンダー相手、全てに当てはまります。私たちは見た目で、その人がどれだけ頭がいいか、どれだけ信頼できるかを判断できると思っているのです。第一印象が完全に外れる場合もありますが、今回は知っておくと便利な性格にまつわる7つのことを紹介します。
写真はすべてを語る
写真だけで、どんな人なのかがわかることを皆さんはご存知ですか?2009年に行われた調査によると、誰かをざっと見ただけで、その人が宗教的なのか、外向的なのか、繊細な人なのか、どれほど自信を持っているかが分かるとされています。どんな人なのかを見極めるのにもはや対面で会う必要もないという事です。
魅力はお得?
外見が良い人にはメリットがあるという事は皆さんもご存じでしょう。心理学者はこれを「ハロー効果」と呼び、外見が良ければ、私たちは自動的に彼らが知的で献身的であると見なします。イケメンや美人は、基本的に賃金が高い傾向にあり、昇進する可能性が高くなります。人生は本当に不公平ですよね。
顔とリーダーシップ
人が身長と顔の長さに基づいてリーダーシップ能力を判断しているということを知っていましたか?2013年に行われた調査によれば、顔が長く背の高い人は、より良いリーダーと見なされがちとの事です。奇妙ですよね?
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